2019年の相模原稲門会最大のイベント、年次大会が、4月27日(土)午後2時30分から、小田急ホテルセンチュリー相模大野で、ご来賓・学生含め80名程の参加により、盛大に開催されました。
第1部総会では、18年度の活動報告、会計報告、19年度の活動計画、予算案の審議・承認、そして19~20年度の会長、監査役として、天野元敬会長、岩﨑正行、永山一雄監査役が再任されました。
第2部講演会は、「令和日本の国家像『法治有徳の平和国家』を目指して」の演題で、講師は、早稲田大学元総長で、現在、一般財団法人アジア平和貢献センター理事長の西原春夫先生。平成改元時の有識者懇談会のメンバーでもあり、新元号「令和」発表時には、テレビの特番にも出演されていました。「令和」という元号の解釈、「法治有徳の平和国家」を目指して国内を整え、この理想を世界に向けて訴えることこそが新しい時代「令和日本」の歩むべき道だと説かれ、それを早稲田の旗印としても掲げ、“やがても久遠の理想の影は、あまねく天下に輝き布かん”と締めくくられました。
第3部懇親会は、相模原稲門会恒例のチアーリーディングの演技や新会員・在学生の紹介等があり、応援部リーダーのリードによる「紺碧の空」、「都の西北」斉唱で、楽しい会はお開きとなりました。
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