『落語を楽しむ会』の武田でございます。
長期のコロナ禍ですっかりお疲れのことと存じます。
以前『紺碧』に本会の紹介が掲載された際には、本会の活動を三本の柱と考えておりましたが、この度、一本柱を追加し四本の柱としました。(コロナ禍でなかなか三本の柱の実行ができない状況でもあり。)
相模原稲門会でのDXの活性化ということもあり、会員HPの有効活用の加速も併せまして『落語を楽しみましょう』の掲載をさせて頂く柱の追加でございます。
不定期の発行ではございますが、時々会員専用HPを覗いて、落語に接して頂ければ幸いです。
『落語』は笑いあり涙あり、人間の弱いところをユーモアたっぷりに描いているので、腹の底から共感できる芸術です。この辛い日常をちょいと離れて、落語を粋に楽しみましょう。
また、ご視聴後のご感想・ご意見などなど。お送りいただければ幸いです。
第一の柱 相模原稲門会 会員専用HPへの『落語を楽しみましょう』の掲載
(YouTubeへのご案内)
第二の柱 定例落語鑑賞会
相模大野グリーンホールで奇数月の開催される八起寄席の鑑賞と
終演後の般若湯をお供に意見感想交換会
第三の柱 画像(DVD)上映による鑑賞会(勉強会)@公民館、ユニコムプラザ等
² 同じ演目を異なる噺家で聴き比べる
² 同じ噺家で複数の演目を聴き、噺家の持ち味を堪能する
² 落語の歴史や背景などのドキュメントで落語の知見を深める
² 鑑賞会後の般若湯をお供に意見感想交換会 など
第四の柱 落語会 寄席 に足を運ぶ
劇場や会館等で行われる噺家の独演会や二人会の鑑賞や、末広亭(新宿)、鈴本演芸場(上野やにぎわい座(横浜野毛)などの寄席へ足を運び、終演後は寄席近辺のレトロなお店で般若湯をお供に、噺家気分を味わう
世話人 武田直士