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当会2022年定時総会を開催!

相模原稲門会の最大イベントである「2022年次大会」(総会、講演会)は、新型コロナ感染状況を考慮し、昨年度同様、三密回避や感染防止対策徹底のため、来賓や飲食を伴う懇親会などは取り止めたうえで、5月3日(火・祝)午後2時30分から相模大野「ユニコムプラザさがみはら」のセミナールームで、対面及びオンラインでのハイブリッド開催を行いました。参加者は、会場での対面参加31名、Zoomを使用したオンライン参加6名でした。

 

開会までの時間に、「早稲田トピックス」のYouTube動画を会場の大型モニター

 

とオンライン画面に映し出し、コロナ禍の中でも頑張っている母校や在学生等の状況を紹介させていただき、定刻になり総会が開会されました。

 

 天野会長の挨拶に続き、議長に指名された志茂副会長により、21年度の活動報告、会計報告、22年度の活動計画案、予算案が審議され、全て承認されました。その後、早稲田大学田中愛治総長から相模原稲門会にいただいたメッセージを司会の島崎副会長の代読により紹介させていただきました。

 

 続いて、満80歳を迎えられた会員2名への傘寿のお祝い品贈呈式を行い、その後、新入会員2名から自己紹介をいただきました。

 

 休憩をはさみ、相模原市みんなのSDGs推進課の榎本氏(校友)を講師に「SDGsって?」の演題で講演会を行い、最後に応援部のYouTube映像を見ながら「紺碧の空」及び校歌「都の西北」を参加者全員で(心の中での)斉唱し、年次大会を締めくくりました。来年こそは、従来のように懇親会で語り合えるような年次大会が開催できることを願っています。

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総長メッセージ_相模原稲門会総会 _総長挨拶.pdf
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