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コロナ終息を願って~稲門会新年会開催報告~

新春恒例の「新年会」を、24日(土)午後0時30分からJR相模原駅近くの「ア・ドマニー」で開催しました。

3年ぶりの「新年会」ですが、コロナ禍が続いているため、料理は弁当方式にし、1テーブルの人数も少なくするなど三密回避や感染防止対策を徹底したうえでの開催です。参加者は大和稲門会からのご来賓2名を含め27名でした。

 

田谷幹事長の司会進行により、福田副会長の開会、天野会長の挨拶に続き、出席者の最年長者田中先輩による乾杯のご発声で飲食開始。、各自、席に用意されたお店自慢の料理を美味しくいただきながら、マスク越しでも話が弾んでいました。出席者の紹介では、ご来賓の大和稲門会の児浦副会長兼幹事長、小澤副会長兼事務局長のご紹介後、今後も両稲門会の交流を続けていきたいとのご挨拶をいただきました。

続いて、秋の叙勲で「旭日双光章」を受章された谷口さんからの受章のご挨拶、永山さんからは、今季、リーグワンで活躍する地元のラグビーチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」に相模原出身で早稲田大学ラグビー部の小泉怜史選手が入団したので相模原稲門会として応援していただきたいとのお話がありました。

さらに、4月に実施される統一地方選に立候補を予定している大八木さん、務川さんのお二人からご挨拶をいただきました。

会の後半は、恒例の天野会長出題による「早稲田クイズ大会」、暑気払い時同様、感染防止のため、解答は、事前に配付した用紙に記入していただく形で実施。4問中全問正解者はいませんでしたが、3問正解者2名以下、全員に稲門祭記念品等早稲田グッズを景品としてお持ち帰りいただきました。

最後は、志茂副会長による口上に続き永山監査役のリードで校歌(マスク着用で)を斉唱し、前田副会長の閉会で新年会をお開きとしました。

来年こそは、何の制限もない新年会が開催できることを願っています。

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