相模原稲門会最大のイベント「年次大会」が、4年ぶりにご来賓招待や懇親会も実施する通常の形式で、4月29日(土・祝)午後2時30分から、レンブラントホテル東京町田で開催され、ご来賓・学生含め63名の皆様に参加していただきました。
第1部総会では、22年度の活動報告、会計報告、23年度の活動計画、予算案が審議、承認されるとともに、23~24年度の会長・監査役の選出が行われ、会長として新たに志茂武さんが選出され、監査役は、永山一雄さん、江成直士さんが再任されました。
第2部として、今年はミニコンサートを実施。ピアノトリオ(ピアノ・チェロ・フルート)により、ウクライナの作曲家カプースチンの曲や会場一体での手拍子で盛り上がったラデツキー行進曲などが演奏された後、アンコール曲として早稲田大学校歌が演奏されました。
第3部懇親会は、志茂新会長の挨拶に続き、ご来賓の高橋早稲田大学神奈川県地域担当課長、鴻谷県支部長からご挨拶をいただき、志茂会長から早稲田大学高橋氏へ寄付金の贈呈が行われました。乾杯は大竹顧問のご発声で行われ、懇談がスタート。料理は、コロナ感染防止を考慮し、ビュッフェではなくお弁当形式にしましたが、ホテル自慢の料理や飲み物に参加者は満足、久しぶりの再会に会話も弾んでいました。アトラクションは早稲田大学応援部のリーダー、チアリーダーズによる紺碧の空やコンバットマーチなどの応援歌演技。その後、初参加者や在学生の紹介・挨拶等があり、最後は石田幹事による口上に続く応援部リーダーのリードで校歌を斉唱し、楽しい会はお開きとなりました。
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