· 

2024新年会が開催されました!

 寒さ厳しき1月28日()に相模原稲門会恒例の新年会がア・ドマニーを会場に開催されました。

 

受付では元旦のタウンニュース(中央区版)に掲載された相模原稲門会40周年紹介の記事のコピーが配布されました。志茂武会長写真入りの記事では約180人の会員を誇る本会の活動や親睦会などの様子が紹介されていました。この記事を読んだ卒業生が一人でも多く入会してくれれば幸いです。

 

 当日の出席者は20人とやや少なめでした。大寒の最中でインフルエンザにかかったり、風邪をひいたりなど体調を崩した方も少なくなかったようです。

 

 新年会は若手のホープ白石崇紘さんが急遽司会を任されましたが、その場慣れした流暢な語り口で会場を魅了。「プロ顔負け」の声も上がるほどでした。志茂会長の挨拶の後、大谷直敏顧問の発声で乾杯。会場には有志が持ち込んだ日本酒、焼酎などもあり、時間が経つにつれ、それぞれ好みのお酒をグラスに注いで歓談しました。そして、大和稲門会からの来賓挨拶、初参加の会員及び現役大学生三人の紹介と続きました。宴たけなわの中、元旦に発生した能登半島地震の義援金の募金箱が廻り、皆さん被災地への思いを胸に積極的に募金に応じていました。そして、お待ちかねのビンゴ大会では「リーチ」「ビンゴ」の声が上がるたびに拍手、歓声が起きました。

 

 最後は島崎副会長の応援団顔負けのリードのもと、校歌「都の西北」の全員合唱。久しぶりに大声を張り上げての校歌は皆さん学生時代に戻ったかのような感じでした。島崎副会長の勇壮なエールで「お開き」と思ったのもつかの間、相模原稲門会伝統の「口上」を忘れており、志茂会長が改めて口上をやり直すハプニングもありました。

 

 

  参加した皆さん、笑顔の絶えないひとときを楽しみ、次回年次大会での再会を誓い、会場を後にしました。