相模原稲門会「軽登山(ハイキング)同好会」の第4回山行(ハイキング)として、「津久井湖城山お花見登山」を3月31日(日)に実施しました。今年の桜の開花は3月中旬頃からの低温続きで例年より遅く、心配していたところ、山行の2,3日前から急に暖かくなり、一気に開花。当日は、8分咲き程度の見ごろになっていました。
集合場所の「津久井湖花の苑地」では、津久井湖さくらまつりも開催されており、花見客で賑わっている中、午前10時から参加者12名で登山開始しました。城山山麓の桜の小道を通り、湖畔展望園路をパークセンターまで歩き休憩。天気にも恵まれ少し暑いくらいでしたが、水分補給や多田さん持参の台湾のお菓子などいただき、いよいよ山登り開始。途中の展望広場で丹沢や近隣の山の展望を楽しみながら、女坂を経由して頂上を目指す。頂上では、島崎さんのご先祖が江戸時代に建てた築井古城記碑を見学したり頂上からの景色を眺めしばし休憩。帰りは少し急な男坂を通り下山した。下山後は、恒例の懇親会。会場の「夢庵津久井湖店」まではバスに乗り5分。なんとか予約時間の午後1時に間に合い、2時間飲み放題プランで、大いに盛り上がる。次回の計画なども話し合い、皆、満足した中で解散となりました。
当同好会は、今後も、定期的に山行(ハイキング)を行う予定です。次回は、秋を予定しています。詳しい日程等決まりましたら、ホームページやメール等でお知らせいたしますので、皆様、是非ご参加ください!
参加者:岩﨑正行、小畑弘文、河内芳則、北井博、島崎能充、清水創、志茂武、神藤利路、多田和夫、田谷進、永山一雄、藤原惠一 (田谷進記)