心配された台風7号も前日のうちに関東地方をかすめて通過しました。台風一過の8月17日、レンブラントホテル東京町田で相模原稲門会恒例の「暑気払い」が午後5時から開催されました。会員21名、大和稲門会からの来賓2名、早稲田祭運営スタッフの現役早大生3名の合計26名の参加でした。
小畑副幹事長のユーモア溢れる司会進行でスタート。会長挨拶では志茂武会長から11月2日に相模原・大和共催の県支部大会への多くの参加希望が話されました。そして、大先輩の岩﨑正行さんのご発声で乾杯。
会場はホテル7階の屋上ビアガーデン。開会時は折からの猛暑、強い日射しが残っており、冷えたビールの味は格別。3つのテーブルに設置してあるビールサーバーは次々に空になり、ホテルのスタッフが忙しく交換していました。
日が暮れるにしたがい心地よい風が屋上を吹き渡るようになり、各テーブルの談笑も最高潮。大和稲門会からの来賓挨拶や初参加者の自己紹介に続き、早稲田カラーのえんじ色のそろいのはっぴを着た3人の早稲
田祭運営スタッフから早稲田祭への協力依頼があり、皆さん積極的に募金に応じていました。
暑気払いの進行とともに皆さんが気にしていたのが甲子園の早稲田実業の試合。途中経過を司会者が逐次報告していましたが、残念ながら2対3のサヨナラ負けでしたが、タイブレークにもつれ込む熱戦にみなさん健闘をたたえていました。
ビンゴ大会、記念撮影と続き、楽しいひとときはあっという間に終了。皆さん、11月2日の県支部大会での再会を約し、レンブラントホテルを後にしました。